セカンド・サードのルール
88日の数え方と、自分で判定できる物差し。なんでこの条件が付いているのかも含めて。知識チェックの7枚もここです。
変えられないもの=制度
私は移民エージェントではありません。
私は移民エージェントではありません。ビザの制度・対象地域・対象業種の判断は、内務省の公式情報か登録移民エージェント(RMA)で確認してください。ここにあるのは、仕事の探し方と伝え方の話だけです。
内務省公式サイト(対象地域・対象業種はここで確認) →セカンド・サードって、なに?
まず、言葉から。セカンド・サードは、ワーキングホリデーを2年目・3年目に延ばす仕組みです。
決められた地域で、決められた仕事を、決められた日数ぶん働くと、次の1年を申請できるようになる。
対象の地域も、仕事の種類も、日数も、ここには書きません。
公式で確認して——個別のビザ判断は、公式と登録移民エージェントの領域なので。
セカンド・サードって、なに?
まだ日本にいるなら、ここから。知ってる前提では話を進めません。
まず、言葉から。セカンド・サードは、ワーキングホリデーを2年目・3年目に延ばす仕組みです。
決められた地域で、決められた仕事を、決められた日数ぶん働くと、次の1年を申請できるようになる。
対象の地域も、仕事の種類も、日数も、ここには書きません。
公式で確認して——個別のビザ判断は、公式と登録移民エージェントの領域なので。
その「決められた仕事」で有名なのがファーム(農業)。
でも、ファームだけじゃない——ホスピタリティや観光で取れる地域もあって、その中でいちばん大きい街がケアンズです。
だからここから先は、ケアンズの話をします。行くと決めてなくても、読むだけで持って帰れます。
雇う側になって、考えてみる
そもそも、なんでこういう条件が付いてるんだろう。
ざっくり言えば、人手が足りない場所に人が流れるようにするための仕組みです。
制度がそうなった経緯の細かいところは、ここでは言い切りません。
で、雇う側に立って考えてみると、話はすごく簡単になる。
人が足りなくて困ってる。すぐ来られて、辞めなくて、教えたことを覚える人が欲しい。それだけです。
そう分かると、仕事探しは「自分をどう売り込むか」の自分勝手なゲームじゃなくなる。
相手が欲しいものと、自分の持ち札を並べて、合わせにいく——パラメーターを見ながらの、自己分析と攻略になります。
この診断でやるのは、その持ち札を数えること。足りない札は、あとから増やせます。
物差し(自分で判定できる基準)
飲食店が対象かどうかは、イートインの席が1卓でもあるか。フードコートもあり。
対象地域は、政府公式サイトに郵便番号ベースで載っている。人に聞かなくても、自分で確認できる。
⚠カウントされない側でよくある仕事: マッサージ店・お土産屋・アパレルや薬局のフロア・ABNを取ってのUber配達。
逆にファストフードは、イートインがある形なら対象になる型。
最終確認は必ず公式で。ここに書けない境目の話は、書かない(個別のビザ判断は登録エージェントの領域だから)。
⚠ 延長にカウントされない側で、よくある仕事
・マッサージ店
・お土産屋
・アパレル・薬局のフロアスタッフ
・ABNを取ってのUber配達
「基本的に」の話です。
境目のケースや、例外的な通り方の話を聞いたことはありますが、ここには書きません——個別のビザ判断は、公式か登録移民エージェントの領域なので。
逆に、ファストフード店はイートインの席がある形なら対象になる型です。
応募の前に、必ず公式の定義とその店の形で確認を。
知ってた? 知らなかった?
制度の札を7枚。知ってたら右、知らなかったら左。ここで、このあと読む量が変わります
制度の知識チェック — 7枚
右にフリック=知ってた / 左にフリック=知らなかった
「30歳まで」は、厳密には申請のタイミングの話——締切は、31歳の誕生日の前日
この部屋に関係する、よく聞かれること
Q.88日って、実際どう数えるんですか?
公式の言い方は「3ヶ月」=休みの日も含む暦日88日で、週5日働いた週は働いてない残りの2日も日数に入ります(ホスピタリティなので、休みが土日とは限りません)。
ただし公式に載ってるのは計算例だけで、厳密な線引きは明文になっていない。
だから私は、掛け持ちしながら実働が確実に88日を超えるまで働いてから申請しました——書類で弾かれたくなかったので。
Q.30歳ギリギリなんですけど、間に合いますか?
「30歳まで」は厳密には申請のタイミングの話で、締切は31歳の誕生日の前日(豪州東部時間)。申請時に30歳なら、審査中に31歳になっても発給されると公式に明文で書いてあります。
発給から12ヶ月以内に入国、滞在はそこから12ヶ月——だから31〜32歳のワーホリも、制度の上ではありえます。
最終確認は必ず公式で。
Q.お金、いくら持っていけばいいですか?
日本から?100万円あったら余裕じゃない?が正直なところ。
ただ、1ヶ月仕事が見つからないことは織り込み済みで、飛行機代は残す——ってなると、やっぱり公式の目安のミニマムAUD5,000は妥当だと思います。
金額は改定されるもの。最終確認は必ず公式で。
この情報は、いつのものか
最終確認:2026年8月11日。公開している間は、気づいたところから手を入れ続けます。
制度の話は変わります。特に変わりやすいのは、この3つ——
- •同一雇用主6ヶ月の免除(ホスピタリティ等)は「政府が決め直すまで」の時限措置です。
- •交通違反の反則金はQLDで毎年7月1日に改定されます(2026年も上がりました)。
- •入国時に見せるお金の目安や申請料などの金額は、随時改定されます。
申請や判断の前には、必ず公式で最新を確認してください。ここに書いてあることは、確認の代わりにはなりません。
私は移民エージェントではありません。ビザの制度・対象地域・対象業種の判断は、内務省の公式情報か登録移民エージェント(RMA)で確認してください。ここにあるのは、仕事の探し方と伝え方の話だけです。
内務省公式サイト(対象地域・対象業種はここで確認) →