CAIRNS · WORKING HOLIDAY

よく聞かれるので、誰でも見られるようにまとめました

  • 「ケアンズで、セカンド・サードを取る」——それが選択肢に入ってる人のための道具です
  • もう決めてる人も、視野に入ったばかりの人も

🇯🇵 まだ日本にいる人へ

行くと決めていなくても、読むだけで持って帰れます。日本にいるうちにできることは、これくらいあります。

  • RSA(お酒を出すのに要る資格)はオンラインで取れる。
  • 現地では「雇用開始から30日以内」ルール——つまり後からでも間に合うからこそ、先に持っている人は目立つ。
  • 出発までに「辞めない半年」を作る。飲食・接客ならなお良い——ジャパレスも日本のバイトも、経験に数えていい。
  • 働きたい店のイメージを、日本にいるうちに3軒ぶん持っておく。本命は2、3箇所目でいい。
  • 英語は行ってからでも間に合う。でも、行く前に始めた人は着いた日から違います。

制度の話から読むなら 📋 セカンド・サードのルール、 街のことなら 🌴 ケアンズという街から。

🌏 Reading in English? Seven things people get wrong about the Working Holiday visa — with the official source for each.

よく聞かれること

Q.英語ぜんぜんできないんですけど、行けますか?

英語力は、あるなら当たり前に武器。でも、ない人も普通にいる街です。盛る必要はありません——AIでレジュメを作り込んでも、面接でバレます。

それより効くのは、分からないときに「もう一回言って」って聞き返せること。現場では、わかったふりをして間違える人から信用が減っていくので。

ただ、英語はインフラです。それができないってことは、当然それでもOKな仕事から選ばざるを得なくなる。

それでも接客とか、英語を使う仕事がしたいなら、努力するしかない。全然できない、のレベルにもよるけど、AIで面接の練習をするかしないか、だと思います。そのプロンプトなら、ケアンズフレーズ集にあるし笑。

目と手の勉強(文法とか単語)じゃないよ。口と耳を鍛える努力です。

「できる/できない」じゃなくて、いま何を持っているかを数えてみる 🧭 ケアンズWH 勝ち筋診断
Q.仕事、ほんとに見つかりますか?

時期や縁もあるし、保証はできません。周りよりも実例と探し方を知ってるだけです。

ただ、ケアンズは好き嫌いがはっきり出る街だし、あなたと同じ考えの人は多いから、人が流動的で、そのぶん求人も回転します。

あと、オーストラリアは日本に比べて「とりあえず言ってみる」文化。黙って完璧を待つほうが、ここでは不自然です。

保証はできない。でも探し方は書ける 🔎 仕事の探し方
Q.ジャパレスにいたら英語伸びないですよね?

環境は増幅装置で、主原因にはなり得ません。

ケアンズは「ハワイみたい」と言われるくらい日本人の多い街で、日本語だけで回る1年が普通に組めてしまう——逆に言えば、日本語の1年も英語漬けの1年も、同じ街で両方組めるということ。環境は与えられるものじゃなくて、選ぶものです。

同僚はほとんど日本人ばかりでも、常連さんの顔を覚えて、拙い英語なりに話しかけまくって、仲良くなったりする人もたくさん見てきました。

ちなみに、半年辞めずに働いた経験は立派な武器なので、「日本語の店だったから」で自分から切り捨てないこと。

環境じゃなくて選び方の話。自分の側を見る 🧭 ケアンズWH 勝ち筋診断
Q.88日って、実際どう数えるんですか?

公式の言い方は「3ヶ月」=休みの日も含む暦日88日で、週5日働いた週は働いてない残りの2日も日数に入ります(ホスピタリティなので、休みが土日とは限りません)。

ただし公式に載ってるのは計算例だけで、厳密な線引きは明文になっていない。

だから私は、掛け持ちしながら実働が確実に88日を超えるまで働いてから申請しました——書類で弾かれたくなかったので。

数え方と、自分で確認できる物差し 📋 セカンド・サードのルール
Q.バリスタ経験って必要ですか?

必要ではないです。順番の問題。

ただ、腕がある人にしか言えない話がひとつあって——「完全に英語環境で・フルタイム相当で・ビザの対象で」の三拍子が揃う数少ない例が、バリスタです。忙しい店に入れる腕は、時間の壁も破れるので。

マシン経験があるなら、それは口で言うより淹れて見せるものです。

私は英検1級持ってるレベルの英語力はありますが、それだけでは三拍子揃わなかったので、掛け持ちしてました。

職種ごとに、見られるものが違う 🔎 仕事の探し方
Q.ケアンズって、正直退屈じゃないですか?

正直に言うと、寒いところと都会の刺激が好きな人には向いてません。電車はないし、ビーチは干潟だし、都会のような娯楽は少ない。

そのかわり、店に入れば顔を覚えられるし、道で立ち往生してると「大丈夫?」って声をかけてくれる人がザラにいます。楽しみが自然や人とのつながりにある街です。

合うかどうかは、診断の「想像してみて」でわりと分かります。

私は元々あんまり旅欲がなくて、「寒いところと都会が嫌」といって勧められるまま来て、気に入って丸3年のワーホリをここで過ごしました。

想像してみて。1年、ここで暮らすとしたら 🌴 ケアンズという街
Q.30歳ギリギリなんですけど、間に合いますか?

「30歳まで」は厳密には申請のタイミングの話で、締切は31歳の誕生日の前日(豪州東部時間)。申請時に30歳なら、審査中に31歳になっても発給されると公式に明文で書いてあります。

発給から12ヶ月以内に入国、滞在はそこから12ヶ月——だから31〜32歳のワーホリも、制度の上ではありえます。

最終確認は必ず公式で。

期限まわりは、公式で自分で確認できる 📋 セカンド・サードのルール
Q.お金、いくら持っていけばいいですか?

日本から?100万円あったら余裕じゃない?が正直なところ。

ただ、1ヶ月仕事が見つからないことは織り込み済みで、飛行機代は残す——ってなると、やっぱり公式の目安のミニマムAUD5,000は妥当だと思います。

金額は改定されるもの。最終確認は必ず公式で。

金額は改定されるもの。公式の目安へ 📋 セカンド・サードのルール
Q.仕事を見つけてから移動したい

先に見つけてくる人もいる。

英語圏で同じ職種の経験があって、カバーレターを書いてもらえて、電話で話ができて、くらいならいける。ゼロじゃない。

でも、顔が見られない相手を、今すぐトライアルに呼べるレジュメの山より優先するなら、それなりの理由がいる——というだけ。

顔が見られない相手を優先する理由がいる、という話 🔎 仕事の探し方
Q.女性ならではの心配(住まい・夜のシフト・職場での扱い)

私自身、女としてこの街で働いてきました。

その実感ベースの話は、相談で聞いてください。

実感の話なので、相談で直接 相談する

手を動かすなら

読むだけで終わらせないために。どちらも無料です。

書いてる私は——

  • ここで実践した側。レンタカー屋とカフェとレストランで、ファーム無しでサードまで
  • ミートアップ主催。他のワーホリの子の話、100人ぶんは聞いてきた
  • いいところも悪いところも、全部書いてます

この情報は、いつのものか

最終確認:2026年8月11日。公開している間は、気づいたところから手を入れ続けます。

制度の話は変わります。特に変わりやすいのは、この3つ——

  • 同一雇用主6ヶ月の免除(ホスピタリティ等)は「政府が決め直すまで」の時限措置です。
  • 交通違反の反則金はQLDで毎年7月1日に改定されます(2026年も上がりました)。
  • 入国時に見せるお金の目安や申請料などの金額は、随時改定されます。

申請や判断の前には、必ず公式で最新を確認してください。ここに書いてあることは、確認の代わりにはなりません。

私は移民エージェントではありません。ビザの制度・対象地域・対象業種の判断は、内務省の公式情報か登録移民エージェント(RMA)で確認してください。ここにあるのは、仕事の探し方と伝え方の話だけです。

内務省公式サイト(対象地域・対象業種はここで確認) →